変なホテル西葛西 宿泊レポート

変なホテル西葛西 宿泊レポート

我らが西葛西にも変なホテルができました。変なホテルは旅行代理店HISが手がけるホテルチェーンです。現在かなりHISが力を入れているホテル事業ということで、1号店はハウステンボスにできて話題になりました。これが全国各地に続々と誕生していて、都心部に建てられているのですが、なぜか西葛西が建設ラッシュの初期段階に完成しました。東京オリンピック前の時期であり、ディズニーランドなどへの観光にも立地が良いので需要はそれなりにありそうですよね。

というわけで『変なホテル西葛西』に早速泊まってみました。

変なホテル西葛西のエントランスは恐竜が出迎える和風な空間

入り口はシックなデザインで新しいビジネスホテルという感じですね。周辺の小島団地などにも合うデザインで良いと思います。

自動ドアを抜けて中に入るとエントランスは受付カウンター前がガラス張りの床になっていて下には白い砂利と飛び石が配置されている和風な雰囲気。ガラスフロアのライティングもキレイですね。エントランスでは和風BGMが流れています。

受付には変なホテルおなじみの恐竜が2体構えています。チェックインをここで恐竜のナビゲーションで行います。2名ずつしかチェックインができないので15時のチェックイン時間にはけっこう人がここにたまる感じがしました。

恐竜の前にあるタブレット端末で個人情報を入力してチェックイン作業をします。説明は恐竜が動きながら喋って誘導してくれます。ホテルの部屋のカードキーの発行や支払いもこの端末の隣りにある別の機械ですべて完了します。端末は日本語以外の言語にも対応しているのでもしかしたら恐竜は日本語以外も喋ることができるかもしれません。

チェックインを済ませてカードキーを受け取ったら奥にあるエレベーターで部屋のある階まで移動します。

カードキーをエレベーターにかざすとボタンが機能します。

エレベーター内部にはカードキーでの認証はなく、好きな階を押すことができるようです。ある程度セキュリティが高いホテルはエレベーター内でカードキーをかざすたびに1つだけボタンが押せるようになっているのでこの辺は中途半端かなと思います。

エレベーター内は和風BGMが静かに流れています。エントランスからずっと日本を印象づけるような演出があります。

エレベーターを降りると落ち着いた雰囲気の廊下が広がっています。

変なホテルの室内は落ち着いた和風ビジネスホテル

部屋に入ると右手にバスルームが配置され、奥がベッドルームとなっています。ベッドのサイズはダブルより少し小さいくらい。セミダブルくらいでしょうか。ちょっと硬いマットレスだったと感じました。

左側にはテレビが壁掛け設置され、テーブルが配置されています。小さな椅子が置いてありノートパソコンを広げて作業ができるスペース、食事もできるスペースが確保されています。この写真だけ見ると狭いテレビ台というイメージですが座ってみると意外と作業ができるテーブルスペースになっていて、狭い室内を有効的に使えていると感じます。

テレビをつけるとホテルインフォメーションなどが動画で表示されます。ちなみにホテル内の無料wifiのログインIDとパスワードもここに表示されます。できればwifi情報はチェックインのときに教えてほしいですね。また、朝食付きプランでしたが何時から何時までなどの情報もここに動画で表示されます。これも別途どこかに情報を置いておいてほしいです。というのも動画が流れるまで各情報が見れないからです。

テレビの下にはコンセントとUSBコネクタがあり、スマホの充電もここで可能ですし、コンセントでノートパソコンを接続したりすることが可能です。1個ずつしかありませんが、必要最低限のポートを用意しているのは良いと思います。

最近のビジネスホテルは海外からの渡航者向けにスマホを用意していることが多いですが、変なホテル西葛西にもスマホが設置されていました。どこまで持ち出してどこまで利用できるのかは使わなかったので不明です。

テーブルの下はマグカップ、緑茶、電子ケトルとドライヤーがあり、右側には上に金庫、下に冷蔵庫が配置されていました。

LGの脱臭機が各部屋に設置されている

ベッドルームの右側にはLGの最新脱臭機が置いてあります。変なホテル西葛西の特徴としてこのLGの脱臭機が紹介されていました。全室に設置されているのが特徴です。まずハンガーに洋服をかけて、扉を締めて扉にあるタッチパネルを操作して脱臭スタートです。50分ほどかかるので、寝る前にかけたりすると良いかもしれません。機能的には下にあるスチーム用タンクに水を入れてスチームで脱臭し、除湿用タンクにその後の湿気が水として溜まります。最後は乾燥がかかって臭いもとれます。

バスルームはユニットバス

バスルームはよくあるユニットバスでした。完成後数日で泊まったのですべてキレイです。トイレはタンクレス、ウォシュレット付きでこのときはとても清潔でした。

コップ、歯ブラシ、綿棒・ヘアゴム・コットンが入ったアメニティセットが2名分ずつ置いてあります。カミソリ、ヘアブラシは1階エレベーターの左側に置いてありました。これらは自由に取っていくのですができれば部屋に標準設置してほしかったですね。

バスタブは狭すぎず広くもなく、という標準的なサイズだと思います。お湯を入れると最適な量になったら知らせてくれます。溢れ出ることはないと思います。壁面がブラウンの木目調パネルを採用しているため、小さいユニットバスでしたがとても落ち着いて入浴が可能でした。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープもしっかり設置してあるので何も持ち込まずバスタイムが楽しめるでしょう。海外のホテルでは歯ブラシなどともに置いてないこともあるのでこれは海外からの旅行者も安心して利用できると思います。

変なホテル西葛西 1階の設備

エレベーターの脇にランドリールームがあります。

洗濯機2つ、乾燥機2つが設置されています。また製氷機もここにあります。ちなみに右側の扉はスタッフルームになっているようで、スーツの人が出入りしていました。

エントランスの後ろには朝食付きプランの人が利用できるおにぎりと蕎麦の和食のお店とつながっています。普段はクローズしているようで、朝食の時間になったらこのようにオープンしています。

変なホテル西葛西がオープンしてすぐに泊まってみましたが、想像以上にキレイでただの箱という感じではなくスタイリッシュでとても落ち着いた和風の空間を演出していました。私がとまったときも中国人観光客が泊まっていましたし、今後海外旅行客が多く宿泊する可能性は高いと思います。

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